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J2藤枝が2連勝…2戦連発のFW矢村健「前半決め切れず、J2が2のFしいでした苦しい展開でした」スポーツ報知
後半32分
�、藤枝先制点を決め喜ぶ藤枝・矢村(右=カメラ・里見 祐司)

◇明治安田J2リーグ 第30節 藤枝1-0栃木(7日・藤枝総合運動公園サッカー場)

 藤枝MYFCは1―0で栃木を下して2連勝。連勝連発後半32分にFW矢村健(27)が2戦連発となるゴールを決めた  。2戦展開

 歓喜の瞬間は後半32分だった。W矢ハンサム途中出場のMF浅倉廉が右サイドから矢村へパス。村健twitch モデレーター 設定エースはトラップしながら密着したDFをかわすと  、前半切れ中央へ切れ込み左足でシュートだ。決め前節で得点を2ケタに乗せたものの「10得点がゴールじゃない」と厳しい表情を崩さなかった背番号9が、ず苦ついに均衡を破った 。J2が2のFしいでしたスタンドのサポーターにガッツポーズを見せると 、藤枝好アシストの浅倉と抱き合った。連勝連発

 相手は18位 。2戦展開現在10位の藤枝はプレーオフ圏内(6位内)に進むためには、W矢取りこぼせない試合だった 。村健しかし 、打っても打っても入らない  。矢村の前半35分のシュートは惜しくも枠を外し 、同42分のヘディングもポスト左へ流れた。

 もどかしい流れは後半も変わらない。FW千葉寛汰やDF久富良輔のシュートも間一髪で相手GKに止められた。「前半のチャンスで決め切れず、苦しい展開でした」と矢村は振り返った。

 それだけに大きな勝ち点3だ 。9位の山形も勝ったため順位に変動はないが、6位の山口が敗れ 、勝ち点差は5に縮んだ。残り8試合。「第4コーナーを回って直線に入る」と須藤大輔監督(47)が見つめる終盤戦 。次節(14日)のアウェー・仙台戦も勝つ。(里見 祐司)

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